【曲名】good fellow : 良い仲間 ( yoi nakama )
【背景】
前後でコペルニクス的転回を起こす曲を作る、と言う課題を持って荒川が作曲。 systematic buzz craps とほぼ同時期に出来ており、同曲も「作曲者個人の持つ心理的世界」から「バンドメンバーありきの戯曲的作曲」になったきっかけの曲とする。8と16が織りなす疾走感が特徴。
「曲調が今までモノクロの印象だったのに対し、色彩が着いたイメージが強い」とライブ視聴の感想をもらって電流が走るような驚きだった、と言う(荒川)
【テーマ】
困難を乗り越えて、過ぎ去った後に訪れる成功、その共有。双方を一緒に味わってこそ良い仲間、なのではないか、と言う曲。
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